【大学院試験】院試の口述試験の内容とその攻略法を紹介します。

【大学院試験】院試の口述試験の内容とその攻略法を紹介します。

こんにちは。
理系大学院生の晴政と申します。

 

口述試験 (面接)は多くの大学院試験で実施されており、避けて通ることはできません。

 

今回は、口述試験の「内容」、「対策」についてご紹介します。

 

院試 口述試験の内容

 

質問内容

 

質問としては、研究のことや志望動機などです。

 

実際に私が聞かれた質問例を示します。

研究に関する質問

  • 学部の研究テーマについて2分程度紹介してください。
  • その研究の意義は何ですか?

 

自分の研究に興味があるかどうかや、理論的な説明ができるかを見ているものだと思います。

 

試験に関する質問

  • 筆記試験の出来はどうでしたか?
  • この大学院は第一志望ですか?

 

これらはアイスブレイクのための質問です。

第一志望であるかどうかは、大学院試験では、そこまで重要ではなく、最終的な合格者の人数調整のために聞いているものだと思います。

大学院に関する質問

  • なぜ、この大学院を選んだのですか?
  • なぜ、この研究室を選んだのですか?
  • 大学院ではどのような研究を行いたいですか?

 

自分の意見を理論的に話せるかどうかが見られているものと思います。

また、研究内容のミスマッチを防ぐ意図もあると思います。

 

これらのことを聞かれました。

 

これらの質問は正解はありませんが、時間はかかってもいいので、理論的に話すことが重要だと思います。

 

口述試験の所要時間

 

口述試験の所要時間は、5分-10分程度です。

 

意外とすぐに終わって拍子抜けしました。

 

また、口述試験の待ち時間は、成績順で呼ばれるケースや、名前順で呼ばれるケースもあるので、一概には言えません。

 

口述試験の服装

 

口述試験の服装は、スーツです。

 

たとえ、内部進学であろうとスーツです。

 

私服で行くと、ほぼ確実に浮きますので、ご注意ください。

 

口述試験の形式

 

基本的に、個人面接です。

受験生一人に対して、教員が4,5人程度で面接を行います。

 

進行役の先生が、基本的な質問をしていき、そのほかの先生が、気になった点をいくつか質問していく形です。

 

口述試験の対策

 

研究計画書を読み直す

 

口述試験は、研究計画書を見ながら進みます。

なので、研究計画書と面接での言動に矛盾がないようにするために、何度も研究計画書を読み直すとよいと思います。

 

ちなみに東工大の場合は、必要ありません。

 

卒論のテーマを見直す

 

口述試験では、間違いなく卒論のことは聞かれます。

なので、卒論のテーマを勉強し、簡潔に話せるようにするとよいでしょう。

 

話し方としては、研究の背景→研究コンセプト

という順番で話します。

大学院試験を受ける段階では、恐らく研究結果が出てる学生はいないと思うので、研究コンセプトまで話せれば十分だと思います。

 

大学院についての情報を集める

 

なぜ、うちの大学院なのかということを聞かれた際に、答えられるようにするためです。

 

基本的には、当たり障りのないことをいうのが良いとおもいます。

 

「研究予算が多いから」などというと変な質問が飛んでくる場合があります。

 

当たり障りのない回答としては、

 

  • グローバル化が進んでいる
  • やりたい研究があったから

 

といったものが挙げられます。

 

進学したい研究室の情報を集める

 

進学したい研究室で何をやりたいかといったことは、口述試験では、間違いなく聞かれます。

答えられるように、「何がやりたいか」を簡潔にまとめておきましょう。

 

口述試験のシュミレーション

 

上の項で、まとめた内容 (卒論の内容など)を実際に声に出して練習しましょう。

 

この際に、誰かに聞いてもらいながらやるとよいです。

自分では、気づけない変な言い回しや表情などに気づくことができると思います。

 

誰かに聞いてもらうことができない場合は、録画するとよいです。

 

まとめ

 

大学院の口述試験では、基本的には落ちません。

しかし、舐めてかかると落ちます。(合格率は90%前後です)

仮に受かったとしても、教員に期待されずに入学を迎えることになるかもしれません。

 

そういったことを避けるためにもしっかりと口述試験の対策をしてみてください。

 

口述試験の突破をお祈りしています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。